ぱくもぐ通信

郷土料理デー 「クジラ」
月1回実施している郷土料理デー。
今回は薩摩川内市の郷土料理で使われる「くじら肉」を給食で提供しました。
給食の前にすみれ組さんはくじらについてのクイズをしたり、くじら肉の普及活動をされている外部講師の西田先生のお話を聞いたりしました。
クイズでは実際にくじらの鳴き声を聞いたり、くじらは魚やイカを食べて生きていることなどを知りました。
今回、給食で提供したくじらは「ニタリクジラ」というくじらの中ではやや小さめのくじらでした。
体長は約15mくらいあるそうです。
こどもたちは、「はやく食べてみたいなぁ」とわくわくしていました。
いざ食べてみると、「くじらって、おいしいね!」の声が聞こえてきました。
中にはおかわりする子もちらほら☆
こどもたちにとってとても貴重な経験になりました。
2021年01月26日(火)